ラジオ波温熱ケア

「体内温度を1℃上げてください！」

患者様の体内の分子を振動させることにより熱を発生させ、身体を深部から温めます。

　抵抗の高い場所、つまり、治療すべき場所に熱が集まるというのが、このラジオ波の特性です。

　筋肉の緊張緩和、痛みの軽減、血液・リンパ液の流れを良くすることによる代謝の促進、関節可動域の改善、治癒の促進、自律神経の調整を目的としております。

　首・肩（四十肩・五十肩）・腰・膝の痛みや冷え、頭痛などに効果的です。

[料金]

・20分　2,000円

・30分　3,000円

首・肩　20分

腰　20分

おなか　20分

首・肩＋腕　30分

脚＋足裏　30分

・手足が冷えて、よく眠れない

　・足がむくんでパンパン

　・肩こりや腰痛がひどい

　・疲れやすい

　・ストレスを感じることが多い

これらがあてはまる方は要注意！

理想的な体温は、脇の下で36.5℃前後で、これは体内温度が37.2℃あるという事になり、生命力が活発になる体温です。適正な体温が内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。

　逆に言えば、1℃体内温度が下がると様々な悪影響が発生します。

体が冷えていると血管が収縮し、血液に含まれる体に必要な栄養、酸素、水、白血球などの免疫物質が体中に行き届かなくなり、様々な悪影響を及ぼします。

　最低限生きていくために消費するエネルギーである基礎代謝は、1日に消費するカロリーの約6～7割を占めています。

　この基礎代謝が1割以上も落ちるという事は、単純にそれだけ太りやすくなるという事です。

免疫力が下がると様々なウイルスや細菌による感染症にかかりやすくなります。

また、抵抗力が下がって風邪やインフルエンザが流行するとすぐにかかってしまい、いったんかかってしまうと重症化してしまうことがあります。

血の巡りが悪くなると、女性特有の生理痛はもちろん、腰痛、肩こり、関節痛、アトピー、めまい、頭痛などを引き起こします。
また、ダイエットしても痩せにくく、肌にも影響が出るため、美容の面でもマイナスに働きます。
女性の身体が冷えやすい原因は、男性に比べて熱を作り出す筋肉が少ない、つまり、基礎代謝が少なく、さらに女性は排卵や月経の周期があるので、男性よりもホルモンの分泌が複雑になっています。
また、月経時には身体の代謝機能が弱まっていることや、一時的に貧血になっていることも原因の一つと言われています。